札幌の都心と新千歳空港を結ぶ北海道中央バスの空港連絡バス「札幌都心線」が、2026年12月11日(金)から新しくなります。すすきのから空港へまっすぐ向かう「すすきの発空港ダイレクト」が新しくでき、全体の便数も増えます。運賃は変わりません。
中央バスの冬ダイヤ改正(12月11日)に合わせた変更です。
何が変わる?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| いつから | 2026年12月11日(金) |
| 新しい路線 | 「すすきの発空港ダイレクト」。すすきのから札幌南 IC 経由で新千歳空港へ(空港行きだけ)。通年で運行 |
| 所要時間 | すすきの発ダイレクトは1時間2分(予定)。今より6分短い |
| 便数 | 札幌都心線の全体で、今の161便から171便に(北都交通の便を含む) |
| 運賃 | 変わらない |
すすきの発ダイレクトは、冬の混む時期に乗り切れない人が出ることへの対策です。国道36号のあたりの混雑もやわらぐ見込みです(中央バスの発表より)。
3つの路線はどう分かれる?
| 路線 | 経路 | 札幌→空港 | 空港→札幌 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 札幌駅前・すすきの | 札幌駅前⇔すすきの⇔(国道36号・北広島 IC 経由)⇔新千歳空港 | 68便 | 72便 | 140便 |
| 札幌都心ホテル回り | 京王プラザホテル札幌⇔各ホテル⇔中島公園⇔(国道36号・北広島 IC 経由)⇔新千歳空港 | 9便 | 11便 | 20便 |
| すすきの発空港ダイレクト | すすきの→(札幌南 IC 経由)→新千歳空港 | 11便 | 0便 | 11便 |
便数は、北海道中央バスと北都交通がそれぞれ走らせる便を合わせた数です。
「札幌駅前・すすきの」は地元の人の生活やビジネスでの利用を、「札幌都心ホテル回り」は観光の人を主に考えた路線です。行きと帰りの経路も、できるだけ同じにします。中島公園のあたりはホテルの建設が続いていて、そこへ向かう便を強めるねらいもあります(中央バスの発表より)。
運賃は?
変わりません。
| 区間 | 大人運賃 |
|---|---|
| 札幌都心部〜月寒東1-19 ⇔ 新千歳空港 | 1,500円 |
| 清田団地入口〜三井アウトレットパーク入口 ⇔ 新千歳空港 | 1,400円 |
今使っているバス停から乗れる?
発表の資料にある経路図(札幌都心→新千歳空港)では、再編後の図に、今の図にある「道庁正門前」と「大通公園」のバス停が描かれていません。一方で、「西11丁目駅前(札幌プリンスホテル)」と「札幌ビューホテル大通公園」が描かれています。
ただ、資料の文章には、なくなるバス停の一覧は書かれていません。いつも使っているバス停から乗れるかは、中央バスの空港連絡バスの専用サイトで確かめてください。
時刻表はいつ出る?
中央バスの冬ダイヤ改正のお知らせでは、新しい時刻表は11月中旬以降に公式サイトに載る予定です。
| 時刻表 | 公開の予定 |
|---|---|
| バス停ごとの時刻表のダウンロード | 11月中旬 |
| 携帯用の時刻表のダウンロード | 11月中旬 |
| 中央バスナビの時刻検索 | 11月下旬 |
時刻表が出たら、この記事にも書き足します。冬の運休や遅れを確かめる公式のページは、冬の札幌:雪と交通のいまにまとめています。
