開館時間と入館料は?
正式な名前は「旧札幌農学校演武場」で、国の重要文化財です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開館時間 | 8:45〜17:10(入館は17:00まで) |
| 休館日 | 1月1日〜1月3日 |
| 大人 | 350円 |
| 大学生 | 150円(学生証を見せる) |
| 高校生・中学生・小学生 | 無料(中学生・高校生は学生証を見せる) |
| 団体(20人以上) | 300円 |
- 札幌市民は、毎月16日は無料です
- 障がい者手帳などを見せると、本人と介護者1名が無料です(車椅子を使う人は介護者2名まで)
- キャッシュレス決済が使えます
夜間開館の日は20:00まで開きます。次は2026年12月7日(月)です。
中に何がある?
| 階 | 主な展示 |
|---|---|
| 1階 | 札幌農学校と演武場の歴史、農学校の教育と卒業生・教師たち、農学校全体の100分の1模型、時計台の修復、世界の鐘(札幌の時計台と世界12か所の時計や鐘の音をヘッドホンで聴ける)、売店 |
| 2階 | ホール、1928年にハワード社でつくられた塔時計、時計機械の説明 |
2階のホールでは、夜にコンサートなどの公演が開かれます。予定は公式サイトの「ホール利用スケジュール」に載っています。
鐘はいつ鳴る?
鐘は毎正時に、時刻の数だけ鳴ります。1日に156回です。時計は重りが下がる力で動き、昼も夜も止まらずに動いています。
2階に展示している1928年の塔時計で、重りの巻き上げと機械の説明があります。展示案内では、毎朝9時15分から10分ほどです。2026年11月は、公式サイトの新着情報で5日・7日・8日・9日・11日の10:30から1日1回の実演と出ていて、予定は変わることがあります。
館内に防音の設備は無く、鐘の音は館内でも聞こえます。
行き方は?
| 出発する場所 | 道のり |
|---|---|
| 地下鉄 大通駅 | 市役所側の出口から歩いて5分 |
| JR 札幌駅 | 地下歩行空間を大通方面へ約10分、9番出口 |
駐車場はありません。
どうやってできた?
公式サイトの「時計台のあゆみ」から、主な出来事を並べます。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1876年(明治9年) | 8月14日、札幌農学校が開校する(クラーク、ホイーラーらが着任) |
| 1878年(明治11年) | 10月16日、演武場ができる。25日、ホイーラー教頭がハワード時計商会に塔時計を注文する |
| 1879年(明治12年) | 6月ごろ時計機械が届く。予定していた鐘楼に付けられず、演武場に時計塔を造り直す |
| 1880年(明治13年) | 7月、1期生13名の卒業式が演武場で行われる |
| 1881年(明治14年) | 8月12日、塔時計が正しい時刻を知らせ始める |
| 1888年(明治21年) | 塔時計が札幌の標準時計に指定される |
| 1903年(明治36年) | 農学校が移り、札幌区が演武場を借りる。このころから「時計台」と呼ばれるようになる |
| 1906年(明治39年) | 札幌区が買い取り、時計塔をつけたまま約100m南へ曳家する |
| 1911年(明治44年)〜1966年(昭和41年) | 戦中と戦後の一時期を除き、図書室・図書館・公会堂として使われる |
| 1961年(昭和36年) | 札幌市の有形文化財第1号になる |
| 1970年(昭和45年) | 国の重要文化財になる |
| 1995年(平成7年)〜1998年(平成10年) | 改修工事をして、資料館として整える |
| 1996年(平成8年) | 環境庁の「日本の音風景百選」に選ばれる |
| 2009年(平成21年) | 塔時計が日本機械学会の「機械遺産」に認められる |
問い合わせ先
札幌市時計台 電話:011-231-0838、011-231-0804
公式サイトの問い合わせページに、この2つの番号が並んで書かれています。住所は札幌市中央区北1条西2丁目です。