開館時間と観覧料は?
1880年(明治13年)に開拓使が建てた洋風の建物で、1964年(昭和39年)に国の重要文化財になりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
| 夜間開館 | 毎月第4金曜日などは 9:00〜20:00(入館は19:30まで) |
| 休館日 | 毎月第2火曜日(祝休日のときは直後の平日)、年末年始(12月29日〜1月3日) |
| 一般 | 350円(20人以上の団体は300円) |
| 高校生・大学生 | 150円 |
| 中学生以下 | 無料 |
| 年間パスポート | 700円 |
| 支払い | クレジットカード、交通系 IC、QR コードなどのキャッシュレス決済が使える |
障がい者手帳(「ミライロID」も可)を見せると、本人と介護者1名が無料です(車椅子を使う人は介護者2名まで)。
中に何がある?
白い外壁を縁どる群青色は「ウルトラマリン・ブルー」と呼ばれ、昔は宝石のラピスラズリ(瑠璃)から造られていた色です。
部屋には花の名前が付いています。
| 階 | 部屋 |
|---|---|
| 2階 | 広間(前室を含めて約172㎡。館内でいちばん広い)、梅(明治・大正・昭和の天皇が滞在した部屋)、椿、薄と女郎花、芍薬、紫 |
| 1階 | 下の広間、百合、芙蓉、葡萄、姫百合、帳場、会食所 |
1階のもと会食所は、今は「喫茶室ハルニレ」で、コーヒーや紅茶、焼き菓子があります。
館内には、6基の暖炉(1982〜1986年の工事で元に戻したもの)、8組のシャンデリア、漆喰でつくった天井の中心飾りがあります。
一部の部屋は、夜や1日単位で借りられます(料金は1時間500円から)。
どうやってできた?
公式サイトの「豊平館の歴史」から、主な出来事を並べます。
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1880年(明治13年) | 11月にでき、12月3日に落成式。もとは今の中央区北1条西1丁目にあった |
| 1881年(明治14年) | 明治天皇の北海道行幸で、札幌での行在所(8月30日〜9月2日)になる |
| 1911年(明治44年) | 皇太子(のちの大正天皇)が訪れる |
| 1922年(大正11年) | 皇太子(のちの昭和天皇)が訪れる。宮内省から札幌市に下賜される |
| 1943年(昭和18年) | 陸軍北部軍が使う |
| 1945年(昭和20年) | 進駐軍が接収し、宿舎として使う |
| 1946年(昭和21年) | 一時、三越札幌店の売場になる |
| 1958年(昭和33年) | 5月、中島公園に移す。総合結婚式場として使われ始める |
| 1961年(昭和36年) | 札幌市の有形文化財になる |
| 1964年(昭和39年) | 国の重要文化財になる |
| 1968年(昭和43年) | 1万組目の結婚式が行われる |
| 1982年(昭和57年) | 5か年で保存修理の工事が始まる |
| 2012年(平成24年) | 耐震補強を含む保存修理の工事が始まる(2016年3月まで) |
行き方は?
| 出発する場所 | 歩く時間 |
|---|---|
| 地下鉄南北線 中島公園駅 3番出口 | 5分 |
| 地下鉄南北線 幌平橋駅 1番出口 | 10分 |
| 市電 中島公園通(豊平館前) | 5分 |
一般の駐車場はありません。身障者用の駐車場が2台分あります。
問い合わせ先
豊平館 電話:011-211-1951
公式サイトに書かれている番号です。住所は札幌市中央区中島公園1番20号です。